バイク好きの方なら、住まいに自分だけのバイクガレージを持ちたいと一度は願ったことがあるのではないでしょうか?バイクガレージですることはバイクの保管だけではありません。メンテナンスをしたり、ときにはただ眺めていたり、自分だけの特別な時間を過ごす場所にもなりますよね。今回ご紹介するのはバイクを愛してやまない方々の夢を形にした、11のバイクガレージです。思いの詰まったガレージの数々をご覧ください。
このガレージにはバイク3台とMINIが保管されています。築30年超の蕎麦屋を改装した住まいで1階に間仕切り壁がほとんどなかったことが、ガレージとしては好都合だったのだそうです。 ガレージの内装は構造用合板を用いたシンプルな仕上げとし、素材感を生かしたラステイックな雰囲気を演出しています。
忙しい仕事の合間に眺めるバイクのためのガレージです。バイクを演出するための照明もセットされています。 ガレージの壁面は木毛セメント板、天井は岩綿吸音板が貼られており、ガレージらしい仕上げとなっています。
クラシックカーやスポーツカーと並んで、バイクがコレクションのひとつとしてならんでいるガレージです。この住まいの1階はガレージのほか、サニタリールームや薪ストーブのあるサロンスペースなどが計画されています。
東京郊外の平屋建て住宅のなかにガレージを計画しています。ガレージにはここに住む二人の大型バイクが2台あり、保管だけでなくメンテナンスができる広さを確保しています。モノトーンの床がバイクのもつハードなイメージに合っていますね。
バイクの好きなお父さんが、所有する3台のバイクのためだけにつくった夢のガレージです。バイクを思う存分いじり、眺めて楽しんでいるのだそうです。
このガレージは玄関や中庭からアクセスすることができます。中庭を介してリビングからも見ることができるのだそうです。バイクの鮮やかな青が白い壁によく映えています。
40坪の木造在来住宅に設置したガレージです。ゆったりとした広さのガレージスペースは、バイクや自転車の保管だけでなく、趣味の場としても使用されています。あたたかみのあるガレージの内装は木を多用したインテリアとも相性が良く、室の内外に一体感が感じられます。
SUVと大型バイクがすっぽり入る、3m以上の天井高を確保したガレージです。コンクリートを打設した床は清掃がしやすく、機能的なガレージとなっています。バイクもクルマも好きな方には、ガレージにこのくらいのゆとりがあると嬉しいですよね。
1800㏄のバイクを格納するためのガレージです。多趣味な家族で興味の幅がとても広く、こだわりのある住まいを追求していました。内装は構造材をそのままみせた、ラステイックな仕上げです。